真夏のキャンプは、いくら高原であったり、川、海の近くであっても暑くてしんどい思いをした事はないでしょうか?
夜はまぁ快適でも昼間は30度を超えており、このまま遊んでいたら熱中症になってしまうと思うキャンプ場もあります。
そこで真夏でも快適に過ごせるキャンプ場を紹介します。
●鏡ヶ成キャンプ場
●木もれ陽の森キャンプ場
●のとろ原キャンプ場
●阿波森林公園ー落岩キャンプ場
●恩原高原オートキャンプ場
●鏡ヶ成キャンプ場(標高920m)
住所 〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机709-1
電話 0859-75-2300
アクセス
米子自動車道蒜山ICから国道482号、蒜山大山スカイライン(県道114号)で大山を目標に進み現地へ。蒜山ICから14km
料金
管理費=1人(4歳以上)510円/サイト使用料=オート1区画3090円、AC電源付き1区画3600円、キャンピングカー1区画3600円、区画型以外のテント専用サイトは1張り1030円+管理費/
営業時間
【営業期間】5月上旬~10月下旬
【営業時間】イン13:00、アウト11:00
【休業日】期間中無休
ブナの原生林に囲まれた自然豊かなキャンプ場。管理棟には温水シャワーやコインランドリー、売店があり施設は充実。キャンプ用具のレンタルもある。
標高920メートルにあるキャンプ場で、ここは真夏のキャンプでも寝袋で寝ないとさむかったです。
真夏キャンプで寝て起きてみると炊事等にクワタガがたくさん見つける事ができました。標高の関係でカブトムシはいないようですね。
温泉施設も車ですぐ近くにあります。
●木もれ陽の森キャンプ場(標高350m)
お食事・日帰りバーベキュー、キャンプ・コテージ・各種イベント
めぐみ荘(車5分) 倉見温泉(車15分) 阿波温泉(車30分)
シャワー200円/5分、バンガロー12,000円/1泊・1棟、
1,300円/休憩1時間・1棟+寝具使用料800円
中国山地の中腹にある阿波は、その94%が森林。そして、その周りを囲むように1000m級の山並みと、その山系に水源を持つ渓流。阿波森林公園は、氷ノ山後山奈義国定公園にもなっているその自然を満喫できる。渓流釣り場のほか、バンガローやテントサイト、炊事場など宿泊施設も充実。近くには黒岩高原遊歩道もあり、トレッキングに格好の拠点にもなっているとのことです。
近くの温泉は車で5分ぐらいに阿波温泉があります
この温泉は水がまとわりつくような湯でとても気持ちがいいです♪
標高はわかりませんでしたが、真夏にキャンプ場を見に行ったときはとてもすずしく、また山で囲まれているので涼しいです。
●恩原高原オートキャンプ場(標高700m)
住所 〒708-0601 岡山県苫田郡鏡野町上齋原2037-3
電話 0868-44-2840(恩原高原オートキャンプ場)
時間 キャンプ:15:00~翌14:00、デイキャンプ:9:00~14:00、コテージ:15:00~翌10:00
開設期間:4月下旬~10月末まで
岡山県北部、標高700mの氷ノ山後山那岐国定公園内にある自然豊かなキャンプ場です。一般社団法人日本オートキャンプ協会から4つ星認定を受けています。
近くに温泉もあります。
恩原高原スギー場も近くにあり、真夏のキャンプでも快適にできます。